JIBIRA-JAPANのブログ

高齢者親子の日々の生活や経験を綴ります~☆彡

認知症の始まり

 母はいわゆるお嬢様育ちで、天然、わがまま、意地悪、世間体は気にするええかっこしいだが面倒見は悪い、短気ヒステリー、勉強はできない・・・

私たちきょうだいがまあまあの学歴なのは、母に似なかったからだろう。母方の伯父は、天才肌努力家であったし、父方の親類も皆私たちよりも優秀だし。

こう書くと母の長所は無いように思われるが、うーん、長所・・・

 であるから、もともと天然且つ方向音痴なので認知症になかなか気づけなかったのです。

ある年の暮れ、お正月の準備に実家に行くと、食器やグラス類がかなり少なくなっていました。母に理由を尋ねると「私ひとりだし、たくさん食器いらないから捨てた」と。

毎年お正月は大勢が集まるのですが。それが、認知症だったんだ!と気づいた瞬間だったのです。

 近所の脳神経外科に連れていき検査診察を受けると、脳の萎縮も見られ(現在では脳の萎縮があるからといって認知症とは限らないという意見もある)アルツハイマー認知症ですねと診断されました。お薬は、アリセプト10mg処方されました。

 今の主治医は、最初から10mgだったのですねと、つぶやかれましたが。

 最初の認知症診断から約10年、母と同居して3年、年齢とともに進む認知症

 まだまだ仕事を頑張りたかった私にとって、残念な思いもありますが、もう引退してもいいよと神様がくださった時間なのかもしれないですね。

仕事と介護どっちがストレスたまるだろう。う~ん・・・それに収入が・・・